34歳独身男の考えごと

34歳独身男が自分に正直に我が道を生きて行くために考えたことを綴ります

2016年の目標

まだ十分には考えられていないけど、考えた分だけでもアウトプットとして残す必要があるので、2016年の目標を文書化する。

2016年の目標

  1. 休日は婚活をする
  2. 平日は覚悟をもって仕事に取り組む
  3. 休日は山に登る
  4. 車を買う

[婚活をする]

もう、独り寂しく時を重ねていくことには耐えられない。パートナーと共に時を重ね、喜怒哀楽を共有しながら、お互いを支えあって生きていきたい。

だから、婚活を始める。それも、ネットがメインの時間がかかるものではなく、パーティーやプチお見合いのような、リアルでの婚活を始める。

今までは、趣味等で出会って、ゆっくりと愛を育んでいきたいなんて夢物語を本気で考えていた。だけど、そんな時間はもう残っていないんだ。世代別未婚率の推移(2015年)によれば、30歳の未婚男性が35歳で結婚している割合は25%!しかない。

32歳は婚活を始める最後のタイミングだと感じる。33歳になるまで8か月残っている。要領を掴むのに最悪で2か月かかっても、3か月/1サイクルとして33歳になるまでに2サイクル回せる。

たった2サイクルで生涯を共にできるパートナーは見つからないかもしれない。でも、5年以上も彼女がいない自分には、この方法以外では最後の婚期を逃してしまう。。。

[覚悟を持って仕事に取り組む]

インド帰国後、超が付くほど優秀な先輩から仕事を引き継いでしまった。正直、今は不安ばかりが募っている。残念ながら、やるしかないんだ。

だから、平日は覚悟をもって仕事に取り組む。

平日を強調するのは、インド帰国後の精神不調を乗り越える中で、 "仕事をするために生きてるんじゃない、生きるために(=幸せになるために)仕事をしているんだ" と痛感したから。

仕事のせいで結婚できなくなるような会社・仕事なら、クソくらえだ!何のために生きてるのか分からん!!

[山に登る]

2016年も山に登り続ける、という決意に近い。

何のため?

自然と触れ合うことが精神の平穏につながるし、何よりも今のかけがえのない山友と別れたくない。

[車を買う]

これは、オマケ的な目標で、婚活を踏まえて諦めるかもしれない。

理由は二つ。

  1. 自分にとって単に車は便利な移動手段で無く、車を運転し景色の綺麗なところをドライブすることは生活に潤いを与えるものだと理解したから
  2. 1と似ているけど、怪我や病気で山登りできなくなった時、もしドライブもできなかったら、リフレッシュができなくて精神的に破綻しそうだから